積小為大2
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② 至誠・勤労・分度・推譲  実は、1年前より私の拙本「積小為大 私のインテリア自分史」を配らせていただいたところ、皆様より「感動した」とのご感想をいただきましたが、残念ながら唯一「積小為大」の読み方、言葉の意味、由来等をご存じの方は100人中2人位の確率でした。そこで、この積小為大について、改めて今回弊社のHP「社長のつぶやき」に投稿させていただきます。 そして、報徳仕法とは、この「積小為大」を「仕組み化」したもので、 「永遠の真理」とも言われています。   尚、二宮尊徳の訓えは、豊かな人生をつくる為の知恵と術が示されていて、2つあげると「積小為大」と「至誠・勤労・分度・推譲」があります。 前著「積小為大 私のインテリア自分史」 の表紙の題字をお願いした私の身内  衆議院議員福田昭夫さんと社長のつぶやき | President's tweets二宮金次郎(尊徳)の訓えと「積小為大」について ① 「積小為大(せきしょういだい)」「報徳仕法」とは  積小為大 、私の好きな座右の銘で、二宮尊徳の言葉です。 積小為大とは、「毎日毎日の小さな努力の積み重ねが大きな成果につながる」という意味です。 (尊徳は、少年期の捨苗栽培により「積小為大」に目覚めました。) −〔渋沢栄一も学んだ二宮金次郎〕−二宮尊徳記念館展示室「少年金次郎像」6

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